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田中の独り言・・・

ワービー&サービーの元ギタリスト、ロッキーチャック田中の勝手気ままなブログです~~~(´・ω・`)
2024/03 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
今日は夜中にリハなので、サクサクっと記事書いて仮眠します・・・~□○0



前回の記事でペグを分解していましたが、案外評判が良くてね。

確かに分解方法の紹介というのがネット潜ってもないんですよ。

特にロトマチックタイプのマシンヘッド(ペグ)の分解方法というのがみなさん苦労されているようなんです。

ということで、今回はロトマチックタイプのマシンヘッドの分解方法を記事にしてみます~



とはいえ、あくまでもシャーラーのマシンヘッドを分解していますので、それ以外が同じかどうかは判りません。

参考まで・・・(;^_^A




当たり前ではありますが、分解はギターのヘッドからマシンヘッドを取り外して行います。

ヘッドに付けたままグリスアップとかもしないように・・・(lll-ω-)

グリスがネックに付くと、塗装が犯されてしまう可能性があります。



今回のマシンヘッドは前回同様、シャーラーのマシンヘッドです。

20110313pg01.jpg

まずはマシンヘッドのノブに付いているネジを外します。

20110313pg02.jpg

こんな感じになりますよね。

樹脂と金属のワッシャーがありますので失くさないように・・・

20110313pg03.jpg

ここからが難問なのですが・・・(-д-;)

こういう風にノブが付いていたピニオンギヤがずれるはずです。

20110313pg04.jpg

弦を巻きつけるシャフトとこのピニオンギヤをクリクリしてると、ポロッとピニオンギヤか外れます。

20110313pg05.jpg

ここにも樹脂のワッシャーがありますので失くさないでね。

ピニオンギヤを外すには少しコツがいるのですが、根気よくやってると外れるはずです。

これが外せないと完全に分解することは不可能です。

もしも、他のメーカーのロトマチックタイプを分解しようとしている人は、これが出来なかったら諦めてください・・・(●´・△・`)



ピニオンギヤを外すと、外した穴からマスターギヤが見えますよね。

20110313pg06.jpg

ここのギヤの隙間に細いドライバーなんかを突っ込んで裏蓋を外します。

20110313pg07.jpg

ちょぴっと判りづらいですよね。

外してみるとこんな感じなんです。

20110313pg08.jpg

結局のところ、ロトマチックタイプのマシンヘッドが分解出来ないのは、この裏蓋を外せないからだと思います。

確かに裏蓋の隙間にカッターを突っ込めば外れるかもしれませんが、裏蓋に傷がつきますよね・・・(-_-)

この方法であれば裏蓋の裏側に傷はつきますが、表からは見えないので大丈夫ですよね。



裏蓋を外すとメインギヤが見えます。

20110313pg09.jpg

メインギヤを外すには、センターに付いているネジを外すのですが、これは簡単です。

弦を入れる穴にドライバーを突っ込んで、ネジを外せばバッチリです (≧∇≦)b

20110313pg10.jpg

これで完全に分解できましたよね。

20110313pg11.jpg

メンテの場合は、ここでそれぞれのパーツに付いているグリスを綺麗にふき取ります。

長い間使っているギターだとグリスが乾燥してカペカペになっている場合もあります。

そういう時はシンナーで洗えば綺麗になるはずです。



ここからは組み込みですが・・・

組み込みは順序を逆にします。

まず、ピニオンギヤをセットします。

20110313pg12.jpg

樹脂のワッシャーを入れるのを忘れないようにね・・・

ノブを取り付けてネジも締めておきます。

ネジの締め込みは軽くでいいですよ。

20110313pg13.jpg

ここにマスターギヤを入れるのですが、マスターギヤを固定しているネジはしっかり締めましょう。

甘いとまたまた分解することになります・・・ (´・ω・`)

20110313pg14.jpg

ここまで組み込んでからマスターギヤとピニオンギヤの部分にグリスアップします。

なぜかと言うと、マスターギヤを取り付ける前にグリスを付けると、マスターギヤを固定しているネジが緩みやすくなるからです。



ここまで出来れば裏蓋をつけます。

20110313pg15.jpg

この裏蓋ははめ込んでいるだけなので、きっちり叩き込んでおいたほうがいいですよ。

よく外れてしまっている人がいますので・・・

20110313pg16.jpg

これで組み込みは完了なのですが、ここで注意点・・・

このままギターに取り付けてしまいたくなりますが、まずはここで手を洗いに行きましょう~

多分、マシンヘッドも手もグリスでギトギトなはずです。

そんな手でギターを触るのは危険です・・・

マシンヘッドに付いたグリスは綺麗にふき取りましょう。



で、取り付けて完了です (≧ω≦)b

20110313pg17.jpg

このギターへの取り付けですが、スパナで締めこむ時に締めすぎに注意しましょう。

ヘッドの塗装が割れちゃうよ・・・

とはいえ、こればっかりは感覚なのでどれくらいかというのは・・・`s(・'・;)



どうでした?

ロトマチックタイプのマシンヘッドを分解することはほとんどないと思いますが、メンテナンスの参考まで~ヽ( ´¬`)ノ
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コメント
この記事へのコメント
Re: ☆schaller ロックペグ☆
ロックペグの構造が分からないのですが・・・
基本、メインギアを入れたままでもピニオンギアを入れることは可能です。
まー、取れたものは元に戻せるはず。。。
ただ、かなり根気が必要です。
知恵の輪並みの難しさというか・・・
私も一回入れたことがありますが、難しいのと、グリスアップしたかったんで、すべてばらす方法を考えてました。

回答がかなり遅くなってすみませんです。。。
2018/07/20(金) 21:11:35 | URL | 田中まさ季 #-[ 編集]
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